女将からのお知らせ

がんばっている人々5!“がんばってます福島”

この連休、多くのボランティアの方々が、小名浜にも入り手弁当で復興活動にご協力下さっていました。
津波が入ったり、地震で大きな被害を受けた建物の片づけ等をしている姿をよく見かけました。
東日本大震災から半年が過ぎ、こうして忘れずに復興活動に参加されているみなさんの温かい心に、深く感謝いたしております。
ボランティア活動に興味のある方は、まず登録が必要です!

【参加方法】
◎ いわき市小名浜復興支援ボランティアセンターのホームページ(トップページ) をご覧ください。
 (ニーズ作業の参加に関しましては完全予約制となっておりますので必ずお電話にて ご連絡をお願いしたします。)
 
いわき市小名浜地区復興支援ボランティアセンターの連絡先
 TEL・FAX 0246−92−4298 (受付時間 9:30-15:00)
◎ 直接申し込む
直接下記のボランティアセンターにお越し下さい。
いわき市小名浜地区復興支援ボランティアセンター
〒971−8164 福島県いわき市小名浜寺廻町1-10 (旧永木家具店跡地)

※参加方法につきましてはニーズ内容によって募集内容が異なりますのでご注意下さい。
内容につきましてはスタッフがご案内致します。

※新規ボランティアの方は受付できませんので了承下さい。
復興支援をして下さる方、どうぞよろしくお願いいたします。

庭で「おんぶバッタ」を見かけました。
おんぶしているのが「メス」で、おんぶされているのが「オス」です。
つまり大きい方がメスということです。
どうしておんぶしているのかというと、
オスがメスを独占しているからだそうです。
長い羽根があるようですが、実際には飛ぶことが出来ず、広い草原で交尾をする相手を探すことは、至難の業です。
それで、体の色や頭や触角の形などを確かめて、同じ種類のメスであることが分かると、小さなオスは、メスの背中の上に乗っかります。
そして、オスがメスの上に乗っかった格好で交尾の時期がくるまで一緒に生活して、
同じ種類の間の交尾を確かなものにするのだそうです。

その間、オスはあまり餌を食べず、メスに乗っている間はほとんど何も食べません。
子孫を残すと言うことは、大変なことなんですね!


  
今日の広野町のみなさんのお夕食です。
・海鮮フライ二種(海老・いか・キャベツ・紫玉ねぎ・酢橘・パセリ・タルタルソース)
・海藻サラダ(海草色々・サニーレタス・きゅうり・海老・レモン・バルサミコドレッシング)
・切り昆布煮(切り昆布・揚げ物・にんじん)
・お新香(キムチ)
・ご飯
・ざっぱ汁(タラ・大根・ネギ・豆腐)
・デザート(杏仁豆腐・梨・いちじく)
割烹旅館 天地閣
〒970-0316 福島県いわき市小名浜下神白字綱取143-23
TEL 0246-53-3285 FAX 0246-54-5042