女将からのお知らせ

東日本大震災から5年が過ぎて!“がんばってます福島”

今日はどこのTVを見ても東日本大震災の報道が流れています。
思い出してみると、あの日はお昼のお客様(あんこう鍋を食べにいらっしゃった)のお見送りをして、私たちもまかないを食べようとしていたところでした。
今までにないような大きな揺れの地震に食器戸棚の中では瀬戸物の壊れる音が、棚の上の物が落ちてぶつかる音、外を見るとこれまで見たことのないような光景(津波)にことばにならない絶望的な不安でいっぱいでした。
自宅には(天地閣より車で10KM)母が一人で私の帰りを待っていましたが、電話も繫がらずそれが何より心配でした。
津波が引いた真っ暗な道を車で家路へと急ぐと橋が寸断され、遠回りをする事にしましたが普段15分くらいのところですが、長い渋滞で3時間も掛かってしまいました。
後で聞くと、母もとても心配していたそうです。

ガソリンのメーターも底をついていましたし、母の安否も気になりながらの今までで一番長い帰路でした。
今では、小名浜もすっかり復興されてあの津波で壊滅的な打撃を受けた眼下の小名浜港でも、先日(2/14)の「サンシャインマラソン」では多くのランナーたちが、いわき路を駆け抜けていきました。
いわきは防潮堤やかさ上げ工事の最中のところもありますが、小名浜はすっかり震災前と変わらず復興されています。
多くのお客様が小名浜に足を運んでいただけたらうれしく思います。
私も少しずつですが、いわきの情報をお知らせしていきたいと思っています。

先日 小名浜旅館ホテル組合の女将さんたちとランチに行ってきました。
現状や日頃の悩み、愚痴、今後の観光について忌憚ない意見の交換をして有意義な時間を過ごすことができました。