女将からのお知らせ

2011/04 の記事一覧

健康管理も大切です!“地産地消福島の宿”

避難で当館をご利用の広野町の方々の一日3食のお食事を任されていますので、栄養バランスにもとても気をつけていますが、健康チェックは、専門の広野町の保健士さんが巡回して下さいます。

主に問診・血圧チェックでしたが、かかりつけの主治医に続けて診ていただくことも困難で、薬が切れてしまった方もいらっしゃり、当方で病院をご紹介いたしました。
こんな時こそ、遠慮せず何でも相談していただきたいと思っています。 [全文を表示]

【応援食材】ありがとうございました!“地産地消福島の宿”

昨日 伊豆稲取の磯膳「まえだ苑」様から、立派な「金目鯛」が届きました。
こちらの旅館は、金目鯛料理を得意としており、ご主人は金目鯛の目利きでは、
右に出る人がいないと言われています。
www.izu.co.jp/~maedaen/

「今頃から、初夏6月頃の金目鯛が脂が乗っていちばん旨い!」との
ご主人のおっしゃる通り、久しく生もの(お刺身)を口にしてなかっただけに、
呑み込んでしまうのがもったいないようなおいしさに、皆さん大感激でした。

料理長も「久しぶりで、刺身包丁を使った。」と・・・。 [全文を表示]

私の出来ることは?“地産地消福島の宿”

私は、水族館が大好きです。
時間が取れると、よく一人で何時間でもさかなたちを眺めていました。
現在は、震災により休館中ですが・・・。

津波で1階と地下室が浸水し停電、水槽内の水の循環が出来なくなって、約750種類20万匹の魚が死んでしまいましたが、水族館の職員十数人で、地下室にたまった泥のかき出しや、水槽の水抜きをしていると聞いて、
当時 当館も断水・停電中で休業中でしたので、主人に
「私も明日から、長靴を履き、スコップを持って水族館の泥のかき出しに行く!」と言ったところ、主人曰く
「やったことのない仕事で貢献するより、自分で何が出来るかをよく考えてみたら?」

それからです。
給水場に水を汲みに行き、一人で地震によって散らかった客室の清掃に取りかかりました。

そして お話しのあった広野町の避難の方を受け入れることにしたのです。
これが、今私がしなくてはならないことだったんだと思っています。 [全文を表示]

小名浜港も復興に向けて!“地産地消福島の宿”

小名浜港も福島原発の影響が懸念されるものの、モニタリング検査や市場調査を進め、来月末の「カツオ漁」の再開を目標に歩み始めています。
手前には、津波で座礁した二隻の巻き網船が、後方にはクレーンで吊り上げられて稼働が期待されるサンマも・・・。
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【応援食材】ありがとうございました!“地産地消福島の宿”

先日 ブログで広野町の避難の方への応援食材をお願いしましたところ、南伊豆町の伊豆の味「おか田」様より、たくさんの「すいとんの粉」が、「伊豆も大変な状況ですが、お互ひさま」のことばと共に届きました。
www.izu-okada.co.jp/
ありがとうございました。
「おたがいさま!」昔から日本に伝わる相手を思いやるやさしい心、ここのところ日本人から忘れ去られ気味だった、日だまりのような暖かさに,包まれた気がいたしました。
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「I love you & I need you ふくしま」“地産地消福島の宿”

震災以来、福島のテレビで流れている「猪苗代湖ズ」の歌ですが、フレーズごとに多くの芸能人や一般の全国の方がリレー形式で歌っています。

“I love you 浜通り”“I need you 中通り”“I want you 会津地方”
“I love you 野馬追い”“I need you 赤べこ”“I want you 鶴ヶ城”
http://www.inawashirokos.jp/


原発による二次被害に苦しんでいる人も多い中、私たちを忘れないで全国のみんなが応援してくれているんだと、とっても勇気をもらっています。ありがとうございます! [全文を表示]

父親が出産?新たな命誕生に復興の光!“地産地消福島の宿”

先日アクアマリンふくしまのゴマフアザラシ「クララ」が、避難先の鴨川シーワールドで新たな命を授かったのに続き、ポットベリードシーホース(タツノオトシゴの一種)が、避難先の新潟市のマリーンピア日本海で約110個体の子どもを生みました。 [全文を表示]

今日から、広野町の方々が・・・!“地産地消福島の宿”

お陰様で、電気・水道も復旧して、故障していたボイラーの修理も終わりました。
この非常時に、旅館として何が出来るかを考え、不自由な避難所生活をしている皆さまにお部屋を使っていただくことにいたしました。
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小名浜サクラの名勝は・・・!“地産地消福島の宿”

例年なら、このサクラの木の下でおいしいお酒やお料理でお花見がされているはずでしたが・・・。
陽気な歌も出ていたんでしょうね!

ここは、小名浜のサクラの名勝「富ヶ浦公園」です。
今年は、人影もなく葉ザクラになっていました。 [全文を表示]

復興に向けて少しずつ・・・!“地産地消福島の宿”

先の津波による瓦礫の撤去が、少しずつ進んでいます。
一時は、船や車を始め、壊れた家、家具などいろいろなものが道を埋め尽くし、通行も困難でしたが、これらを銘々が片付け道路脇に堆く積まれていたのです。


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風評被害に負けないで!!!“地産地消福島の宿”

福島原発の影響で、福島の農産物に大きな風評被害が生じています。
店頭に並んでいるものは、安全と言われているにもかかわらず、「福島県産」と言うだけでなかなか購入していただけないとの話を聞きます。

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うれしいニュースも!“地産地消福島の宿”

先日の地震で、被害を受けて休館中のふくしま海洋科学館「アクアマリンふくしま」のゴマフアザラシの「クララ」が、4月7日緊急避難先の「鴨川シーワールド」で無事出産しました。

性別は不明ですが、新江ノ島水族館へ避難している父親の「ユキナ」との初の子どもですが、母子ともに元気で出産の2時間後には、授乳するなどほほえましい姿を見せていたそうです。
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こんな時でも、「サクラ」は・・・“地産地消福島の宿”

ここ小名浜も4月9日(土)サクラの開花発表がありました。

旧小名浜測候所(小名浜特別地域気象観測所)の標本木のソメイヨシノも、小名浜港より300b離れていますが、測候所の敷地内全体が津波をかぶり、周辺はまだがれきの撤去もされていませんでした。それでも東北で、最も早い開花に復興の明るい希望を感じました。

桜前線と共に東北人の辛抱強く、勤勉な気質で、ここ小名浜から復興の気運が東北全域に広がってくれたらと思いました。 [全文を表示]

お陰様で!!!“地産地消福島の宿”

お休みの間、多くの皆様から安否の電話やメールをいただき、誠にありがとうございました。

「3年前にうかがったんですが。」とか「いつも私たちに付いてくださった仲居さんは、元気ですか?」
「直ぐにではと、月が変わるまで待っていたんです。」とか、「あのお料理の味が忘れられないんです。」中にはご自分も被災されていらっしゃるのに、私たちを気遣ってくださる方も・・・。

すべて私たちを勇気づけて下さるものばかりでした。本当にありがたくて涙が出てしまいました。
このような未曾有の災害に合い、人の心の温かさに感謝の気持ちで一杯です。
この気持ちを大切に、これからも本物の味を、心の通ったサービスを心掛けて行きたいと改めて思いました。

お陰様で、建物や従業員にも被害がなく、昨日より待ちに待った水道も復旧いたしました。

小名浜港一望のお部屋と、まだ地魚を、と言うわけにはまいりませんが、安心・安全な食材を使った旬のお料理をご用意して、皆様のお越しを心よりお待ちいたしております。 [全文を表示]