女将からのお知らせ

父親が出産?新たな命誕生に復興の光!“地産地消福島の宿”

先日アクアマリンふくしまのゴマフアザラシ「クララ」が、避難先の鴨川シーワールドで新たな命を授かったのに続き、ポットベリードシーホース(タツノオトシゴの一種)が、避難先の新潟市のマリーンピア日本海で約110個体の子どもを生みました。
タツノオトシゴ属のオスの腹部には、育児嚢(いくじのう)という袋があり、これにメスが卵を産み、この卵を稚魚になるまで保護するのがオスの役目です。
今流行の【イクメン】かな?
育児嚢に産卵されたオスは腹部が膨れ、ちょうど妊娠したような外見となるため、「オスが妊娠する」という表現を使われることがあるそうです。
この写真は、震災前の1月14日の撮影です。確かにお腹が、ポッコリ!!!お父さん
今日の広野町の皆さんのお夕食です。
・豚肉生姜焼き・キャベツ・ブロッコリー・サニーレタス
・小鉢(葉玉葱・わかめ・酢味噌)
・お新香(春野菜もみ漬け)
・ご飯
・澄まし汁(ニラ玉)
割烹旅館 天地閣
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