女将からのお知らせ

春に旬を迎える魚貝です!“がんばってます福島”

カワハギは、今肝をたっぷり蓄えていて旬の魚です。
鱗は小さな棘状で外皮は厚く、これがザラザラしているしているのが他の魚と違うところです。
ですから、頭を落として首のところから写真の様に一気の皮を剥ぐとおもしろいようにグッルと剥けてしまいます。
それで皮剥(カワハギ)と言う名が付いたのでしょうね?
脂の乗った肝と味噌が絶妙の組み合わせです。
これを糸造りにした身につけて召し上がれ!

東日本大震災前は、春今頃の季節になると三崎の人たちは競って浜に入りました。
青のりやひじき、天草、貝類を捕るためです。
大潮ともなれば、潮が引いて岩場にビッシリ張り付いているしゅうり貝を尖った道具を使って剥がし、お味噌汁などにしたものでした。
いいだしが出てとっても美味しい貝です。
調べてみると、標準和名はムラサキイガイと呼ばれ、元々は地中海を中心としたヨーロッパが原産地で、船などにくっついて1920年頃,神戸に定着したのが起源だということです。
百年近く経ち、日本中の磯で見られるようになりました。
今日 料理長が仕入れてきたしゅうり貝は、岩手産で形もよくきっと美味しいはずです。

鯛も春が旬の魚です。
「腐っても鯛!」というくらい魚の王様です。
煮て良し、焼いて良し、勿論お刺身でも・・・。
ですから、日本料理ではいろいろなお料理に使われます。その上品な味わいとくせのない旨味、
今日仕入れてきたのは青森県産の天然の真鯛、3Kgです。
お祝いの席のお刺身でお出しするそうです。