女将からのお知らせ

2011/02 の記事一覧

「小名浜らしい料理を!」という結納のお席に。 “地産地消福島の宿”

お日柄もよろしく早春の先日、古式ゆかしいご結納のお席でした。

遠方からお嫁さんを迎えるとのこと、「小名浜らしいお料理でお迎えしたい!」とのご要望に地魚料理の一品焼肴をご用意しました。
・紅ずわいカニ炭火焼き
・自家製赤次開き焼き
・鰆西京味噌焼き

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こんなに食べるんですよ!!!“地産地消福島の宿”

「アクアマリンふくしま」のバックヤードの給餌室に張ってあったんですが、1日にこんなに・・・。

ゴマフアザラシは、3〜5kg
セイウチにいたっては、35kgも・・・。
いずれも北極海に棲んでいるので、ホッケが好きなようです。
厳しい自然界でこれだけの量の食餌を自分で得るのは、大変なことなんでしょうね!
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「水族館バックヤードツアー」に参加して!“地産地消福島の宿”

「アクアマリンふくしま」通常の見学ではなく、“ウラ”からのバックヤードツアーに参加してみました。

延べ面積が展示面積の3倍もあり、いかにいい展示を見せるための裏方の努力・苦労があるのかと言うことが良くわかりました。

たくさんの機械やパイプの間を腰をかがめながら、進んでいきました。
写真は、チョウザメの水槽をウラ・上部から見ていますが、一般の見学者は、左下の方から見ていることになります。またサメが人の声に反応して飛び出すのを防ぐため網も掛けられていました。
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いよいよ、あと5日!2月28日まで。“地産地消福島の宿”

創業当時のポスターを「ほるる(いわき石炭・化石館)」で見つけました!

スパリゾートハワイアンズ(常磐ハワイアンセンター)では、創業45周年を記念して、スパリゾートハワイアンズ、常磐ハワイアンセンターの館内で撮影した「自分が映っている写真」を持参すると、昭和41年の創業時の入場料で入場することが出来ます。
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【ままや】のつるし雛が、今度はここに!!!“地産地消福島の宿”

先日まで、中之作川岸の民家の軒下を飾っていた「つるし雛」ですが、今度は「アクアマリンふくしま」入り口のエントランスに下げられ、多くの見学者の目を楽しませています。

作品は、中之作地区でパッチワークとちりめん細工教室を主宰する中川敬子先生と生徒たちの力作!約1000点
展示は、3月14日まで。
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【ザトウクジラの頭骨】に触ってみよう!!!“地産地消福島の宿”

“歌を歌うクジラ”として有名なザトウクジラですが、この度「アクアマリンふくしま」の世界最大級のタッチプール「蛇の目ビーチ」にお目見えしました。

この頭骨は、1月22日に相馬市磯部の砂浜で発見され、29日に掘り出されたものです。
頭骨の大きさは、幅1,5m・長さ1mで、これから見ても全長だといかに大きいかが想像できるかと思います。(10mくらい?)
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「ブリの照り焼き」は、こうして・・・。“地産地消福島の宿”

冬の魚の王様【ブリ】を使ったお料理、本日ご用意いたしました!

ブリもいろいろな食べ方があるのですが、お刺身・照り焼き・しゃぶしゃぶ等・・・。
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「オオコウモリ」を見つけることは、出来るかな?“地産地消福島の宿”

「アクアマリンふくしま」の3階、“熱帯アジアの水辺”では、今 ヒスイカズラが開花中です。
その美しい色彩に、私も思わず目を奪われていまいました!!!

この花、ツル性マメ科植物で、房状の花は美しい翡翠(ひすい)色。
原産国フィリピンでは絶滅危惧種に指定され、自然界では、オオコウモリの仲間が花の奥にあるつぼみをなめるため、受粉の媒介をしているそうです。
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【メヒカリ】に続く二番手はこれ?“地産地消福島の宿”

「いわき市の魚」になってだいぶ全国に知名度を上げたメヒカリですが、次に売り出そうとしているのが「ドンコ」です。

正式名は“エゾイソアイナメ”と呼ばれ、深海に生息しているので、引き上げたとき写真のように、水圧で胃袋が口から飛び出して、まるで風船のようですね!
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【割安】2/19(土)残一室のみ、展望風呂貸切OK

おかげさまで、2/19(土)残室1室のみとなりました。
こちらのお部屋、港の見えない住宅側のお部屋(8畳・トイレ付)ですので、その分料金がリーズナブルになっております。

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【マル秘】地元の人も知らない?おいしい海鮮丼は!“地産地消福島の宿”

小名浜の人は、普段から新鮮なお刺身を食べているので、ちっとやそっとでは満足しないんですが、そんな方にもオススメ出来るのが、
「鮨和膳 えがわ」さんの海鮮丼です。☆★☆★☆

観光コースからは少し外れるのですが、住宅地の中でひっそりと営業されています。
秘密にしておきたいお店の一軒ですが、そっとお教えいたしましょう!

大名椀にたっぷりの新鮮なネタが!!!マグロ・平目縁側・ほっき貝・帆立・いくら・ボタンエビ・サーモン・いかなど9種。かんぴょうの味もしっかり!

蒸し釜で炭火炊きしたシャリもふっくら酸味を抑えて◎
食べ終わってからもそのバランスの良さに大満足でした。

福島の情報誌「モンモ・早春号」でも紹介されています。

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2月のイチゴが一番甘い?“地産地消福島の宿”

寒い時期のイチゴは、その中に糖分を蓄えるので一番甘いと言われております。
ここ「大野観光いちご園」(当館より車で30分)もイチゴ摘みを楽しむことが出来ます。

車いすやベビーカーでも入れるように間隔がゆったり取ってあり、イチゴがちょうど取りやすい位置に植えてあるのも親切だと思いました。今「章姫」「ふくはる香」が最盛期で、これから「紅ほっぺ」も出てくるそうです。

あま〜いイチゴはいかがですか?
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第2回「いわきサンシャインマラソン」開催!!!

お天気にも恵まれた今日、それぞれの思いを込めて、7,000人のランナーの参加に下、第2回「いわきサンシャインマラソン」が開催されました。

当館のすぐ下が、フルマラソンのコースになっておりますし、昨日ご宿泊のお客様もこのマラソンに参加されるとうかがっておりましたので、応援に下りていきました。
   『私の応援、聞こえたかしら?』
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寒い日、スッポン丸鍋はいかがですか?


本日 ご注文があり、丸鍋をお出しいたしました。
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迷い込んだのは、「トマト工場」のようでした!“地産地消福島の宿”

年間を通して新鮮な「トマト」が食べられる訳を知りたくて、四倉町玉山の「いわきトマトランド」さんに行ってきました。

休耕田を利用してたくさんのビニールハウスが建ち並び、受付で見学をお願いすると快く許可して下さいました♪♪♪。スリッパに履き替えて中に入ると、真冬とは思えないほど温かく、赤く色づいた大小いろいろな種類のトマトが目に飛び込んできました。 [全文を表示]

今日から「つるし雛飾り祭り」が!!!

今年も、中之作川岸地区(当館より車で5分)で「つるし雛飾り祭り」が開催されました。

漁港として賑わったこの町ですが、漁業の衰退とともに車や人通りが少なくなった今、昔の活気を取り戻そうとちりめん細工教室を営む「ままや」さんが、作品の発表の場も兼ねて7年前から始まったのがこのお祭りです。

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やっぱり【ふぐ】は、おいしい★☆★! “地産地消福島の宿”



今朝 底曳き漁で水揚げされた「赤目ふぐ」です。

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エメラルドグリーンに光る“目玉”の正体は?“地産地消福島の宿”

夜になると、当館客室から見えるグリーンアイは・・・?

「アクアマリンふくしま」も今年で開館
10周年を迎えました。

当水族館は、生きた化石と呼ばれるシイラカンスの調査研究でも世界的に有名で、2006年インドネシアでの生きたシイラカンスの姿を映像確認したことでも知られています。
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割烹旅館 天地閣
〒970-0316 福島県いわき市小名浜下神白字綱取143-23
TEL 0246-53-3285 FAX 0246-54-5042