すいぶん前のことです。
東京で歩いていたら、ショーウィンドーの中に変わったお菓子が並べられていました。
小戻りして良く見てみると、コッペパンをつぶしたような形をして、周りは粉砂糖で覆われていました。
硬そうにも見えました。
後で知ったのですが、「シュトーレン」、ドイツのお菓子でした。
このお菓子をキリスト教でいうクリスマスの4週間前の降臨節(アドベント)頃から一切れづつ食べてクリスマスには食べきる習慣があり、昔高価な材料があまり手に入らず、クリスマスという特別な時にだけ食べられるお菓子ということで味わいながら、大切なクリスマスを待っていたのではないか、と言われているそうです。
かみ締めると、深い味のあるお菓子ですね!
クリスマスを待つ美味しいお菓子!“がんばってます福島”
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