麦・米・トウモロコシと並び世界4大作物のひとつ、「じゃが芋」ほど多くの民族に食されているものはないかと思います。
先日 信州湯田中温泉の島崎藤村ゆかりの宿「中棚荘」様より3種のじゃが芋をいただきました。
じゃが芋の発祥は、ペルー南部のチチカカ湖の畔と言われています。
日本には、16世紀末ジャワ島からオランダ人によってもたらされ、
呼び名もジャワ島のイモ「ジャガイモ」、中国名の「馬鈴薯」、私の小さな頃は、「カンプラ芋」と言っていた年配者もいましたっけ。
これはオランダ語の呼び名から来ているそうです。
写真左下が「メークイーン」、右下が「男爵」そして上が「レッドアンデス」とそれを切って茹でたものです。
サツマイモのような色の「レッドアンデス」に興味津々!さっそく試食してみました。
舌触りがなめらかで、粉質ですので、粉吹きいもやポテトサラダに向いていると思います。
かつて、遠くアンデスの地で原生していたものが、今こうして世界中の食卓に上る食材「ジャガイモ」って、すばらしい植物ですね!
「レッドアンデス」って?“がんばってます福島”
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