女将からのお知らせ

とんびが輪を描いて。“がんばってます福島”

連日のサンマの水揚げに、カモメならずもとんびまでもがお相伴に与ろうと、山から下りて来ています。

子供の頃、とんびが輪を描くのは、その輪の中の獲物を狙っている時だと聞いていました。
当時私は、農村地帯を歩いて1,5kmほどの幼稚園に一人で歩いて通っていました。
帰り道、頭上を旋回するとんびが怖くて、怖くて・・・。

初冬のうららかな日に、幼い頃の記憶が蘇ってきました。

震災後、いち早く安否のお電話を下さったお得意様の中のおひとり、K様。
広野町から避難のみなさんのお世話をすることになった時、
「困っていることはない?」と何度か応援食材を送って下さいました。

そして、通常の営業を始めたと知って、プライベートでのうれしいニュースを携えてお泊りに来てくださいました。お二人で毎年お越しで、今年10年になりますね。
震災でいろいろなことがありましたが、暖かいお心に触れ、より一層近しく感じられるようになりました。
K様を始め多くのお客様に恵まれて、この仕事を続けてこれたことを本当に幸せだと感謝しています。

小名浜放射線量測定値(いわき市災害対策本部)単位:μSv/h
 11月15日(火)AM10:00 小名浜支所
  小名浜支所 地上1m  0.11
           地上1cm 0.13
基準値内です。