小名浜港は、続けて水揚げされる「サンマ」で活気付いています。
船底から、クレーンで次々トラックに積まれて運ばれていきます。
岩手県の大船渡、宮古沖で漁獲されたサンマで脂が乗って形もいいようです。
ただ心配なのが、三陸や宮城の冷凍庫が津波で壊滅的な状態ですので、加工用にストックすることが難しく、大漁でも、ほとんど鮮魚用として市場(しじょう)に出回っています。
例年ですと、二割が鮮魚用、残りを冷凍保存して加工用に回していたんだそうですが、これが出来ず年間を通じ解凍して使う加工用のサンマの不足が心配です。
朝からにぎやかです。“がんばってます福島”
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