昨日 県旅連(福島県旅館ホテル同業者組合)のみなさんに同行して、平野復興大臣にお会いし、その後観光庁を訪問して福島の旅館の実情を説明して来ました。
東日本大震災後の建物の地震被害やその後の旅行客激減による経営難で、すでに福島の47件の旅館が倒産、廃業に追い込まれています。
今後も回復の見通しが厳しく、経営が立ち行かなくなる旅館が増えることが懸念されます。
福島に観光客が戻ってくるように、そしてそれまでの支援をお願いしてきました。
このままでは、福島に旅館がなくなってしまいます。
私も大臣に
「浜通りの小名浜からまいりました。大震災以来小名浜港には水揚げがなく、地魚をお出しできないのがとても悲しいことです。原発の早期の終息をお願いいたします。」と申し上げました。
海あり、山あり、温泉あり、食べ物のおいしい福島へどうぞ足をお運びください。
福島の観光事情。“がんばってます福島”
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