夏頃から、水揚げのないはずの小名浜魚市場に、「鯉のぼり」成らぬ「鰹のぼり」が潮風になびいているのに気がついてました。
小名浜港の過去20年のカツオの水揚げ量は、全国主要42港のうち気仙沼、勝浦、石巻、鹿児島に次ぐ5番目で、築地においても全国4位の取扱量を誇るなど、漁業関係者の間では、いわき産カツオは、土佐や三陸に引けを取らないブランド品として知られていました。
ところが、この度の原発事故の風評被害により、小名浜港に一度だけ水揚げされたカツオは、値が出ず残念な結果に終わりました。
その後、水揚げは一度もありません!
「鰹(かつお)のぼり」が游いで・・・!“がんばってます福島”
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