当館に避難の広野町の家族で、お父さんとおじいちゃん、おばあちゃんは当館から仕事に(広野町で自営業)通っており、子どもたちの健康被害を考えて、お母さんと小学生のお嬢さんと小さなボクは、お母さんの実家(二本松市)に避難している方がいます。
事故前は、三世代みんなで普通に広野町に住んでいました。
週末だけ、お父さんが子どもたちに会いに行く離ればなれの生活、ここでは珍しくはないのです。
「こんな生活があっていいのでしょうか?」
家族が一緒に住めないなんて・・・。
あの日から、すべてが変わってしまったのです!
おばあちゃんは、「この先3〜4年は、広野町で一緒に暮らせないのでは・・。」と涙ぐんでいたのに、私は何と声を掛けていいのか、ことばにつまってしまいました。
こんな家族、あっていいのでしょうか?“がんばってます福島”
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