いわきのかまぼこの歴史は大正初期、無動力の和船による打瀬網漁法が発達し、原料となる近海魚(ギスなどの底棲魚)が飛躍的に増大したことに始まります。
海岸沿いの多くのかまぼこ工場が、揚げかまぼこ・ちくわ・なると・伊達巻き・包装かまぼこなどを競い合うように生産しており、中でも包装かまぼこ(板に乗ったかまぼこ)は、
生産量【日本一】を誇っておりました。
けれども今回の震災(津波)で多くの工場が被害を受け、操業できない状態になっています。
写真は、当館が朝食にお出ししているこだわりのかまぼこ屋「味の信和」さんです。
幸い被害を免れ、元気に営業しています。
「かんばれ!小名浜!。めざせ日本一!」
日本有数の「かまぼこ」の生産地でした!“地産地消福島の宿”
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