このゴールデンウィーク中、多くのボランティアの方が瓦礫の撤去や整備などに手弁当、車中泊で駆けつけて来て下さり、本当に頭の下がる思いです。
一方 避難で留守にしているお宅にガラスを割って入り、物色したり、金品・テレビなどを持ち去ったり、そんな話を聞くと情けなくなります。当館に避難の方のお宅も昨日戻ってみると、ガラスが割られて入られていたと、がっかりして帰っていらっしゃいました。ご近所何軒かも同じ被害に遭っていたそうです。
また 津波でつぶれてしまった車の、ナンバープレートだけを外して持ち去られたので、急いで廃車届けを出された方もお出でです。(犯罪に使われたら大変ですから。)
こんな状況ですから、電気・水道の復旧されない家で、避難することなく不自由な生活をされている方もいらっしゃるそうです。
心身共に傷つき疲れた人から、これ以上何を奪おうというのでしょう!!!
「とっても悲しいことです!」“地産地消福島の宿”
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