福島県で唯一の国宝「白水の阿弥陀堂」では、今、古代ハスの花が見頃を迎えています。
白水阿弥陀堂は、平安時代末期の1160年(永暦元年)に、岩城則道の妻・徳姫(藤原清衡の娘)が夫の菩提を弔うために願成寺を建立し、
その一角に、美しい曲線を描く屋根と浄土式庭園が調和した、優美な姿で建っているのが阿弥陀堂です。
数年前に訪れたときは、冬に飛来する白鳥が、土中の蓮根を食べてしまったそうで、ハスの花もまばらでしたが、今年は、柵を作って白鳥がハスの近くに来られないようになっているせいか、写真の様に美しい花を咲かせていました。
ハスの開花は、早朝からお昼頃までですので、出来ましたら午前中にいらして下さい。
また、見頃は8月上旬くらいまででしょうか。(つぼみも残り少なくなっていましたので、)
花は花でも・・・。“がんばってます福島”
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