震災と原発事故後、行方不明者の捜索や海上の放射線量測定を続けた福島海上保安部の巡視船「なつい」(526トン)が、老朽化のために6月3日(月)小名浜港で、長年の労をねぎらい、船体に書かれた「なつい」の文字を白いペンキで消す「船名抹消」があり、無事「解役」されました。
代替船として、ウオータージェット推進エンジンを採用し、速力が格段に向上した最新鋭の巡視船、新しい 「なつい」が入港してきました。
平成22年3月8日に配属になった「あぶくま」と同規模の巡視船で、どこもここもピッカピカです。
海の安全を守るため、どうぞよろしくお願いいたします。
新生!海上巡視船「なつい」は、・・・。“がんばってます福島”
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