広い水槽の中をヒラヒラとその大きなヒレをいっぱい動かして泳いでいます。
まるで、空を飛ぶ鳥のようです。
「エイ」にもいろいろな種類がありますが、調べてみるとどうやら「マダラトビエイ」のようです。
[背面は黒く白い斑点がある。長い尾の基部に毒棘を持つ。]とありますから・・・。
興味深いのは、[エイでは珍しく、吻を用いて砂を掘って餌を探し、主に二枚貝・巻貝・甲殻類(特に軟甲綱)などの埋在動物を食べ、鰓穴から砂を排出する]とも・・。
その姿から想像して、水中のプランクトンや小魚を食べているのかと思っていましたが・・・。
ダイナミックに泳いでいる様子を見ていると、暑さなど吹っ飛んでしまいます!
小名浜では、エイを「カスペ」と呼んで、煮付けや唐揚げにしていただきます。
特に、ヒレは軟膏部分の歯ごたえが良く、全て食べられます。
また煮付けは、煮こごりが出来るほどコラーゲンがたっぷりです。
涼しさを感じて下さい!“がんばってます福島”
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