割烹旅館 天地閣 | 福島県いわき市小名浜

こちらは、滝桜で有名な三春町にある「高柴デコ屋敷」です。

三春藩により保護されてきた工人たちの集落で、
　約300年ほど前の江戸時代元禄年間に京都の方から来た者が、張子人形（でこ）作りを伝えたのがその始まりといわれています。

高柴の張子人形は、土を用いる京都の伏見人形や仙台の堤人形に対して、和紙を何枚も張り合わせて作るのが特徴で、生活から生まれた素朴で表情豊かな、そして暖かみのある人形たちです。

人形作りを見学したり、絵付け体験なども出来ますので、夏休みにオススメいたします。

アクアマリンえっぐでは、ありません！

小名浜魚市場中央埠頭やアクアマリンパーク周辺では、今アジが釣れていて、連日それを狙った太公望たちで賑わっています。
サビキカゴを連結したまき餌（オキアミ等）方式で釣っているようです。
防波堤や湾内で気軽に出来、比較的安価・安全で簡単な釣り方ですので、初心者やファミリーも楽しめるレジャーとして人気を集めています。

暑い岸壁のこと、くれぐれも熱中症に注意して楽しんで下さいね。

砂の物（大遣い）

昔は、その権力を誇示するように床の間に松などの木を使った何間もの大きな砂の物を生けました。
今は、花材を揃えるのも大変です。
揃う花材で現代風に生けてみました。

・八つ手
・珍至梅
・クルクマジンジャー
・竹著莪
・柘植
・入彩蘭
・五葉松
・ミニカーネーション
・玉羊歯