※酉小屋(とりごや)とは?
酉小屋は、いわき地方に伝わる小正月行事。
子供会などが主体となり、藁や竹などで小屋を建て、1月6、7日の深夜、あるいは早朝に正月飾りと共に燃やす。
小屋は、田んぼや空き地に建てられ、ボンデンと呼ばれる笹竹が立てられる。小屋内には、神棚が設けられ、正月様や歳徳神が祭られる。
当日夕方より、酉小屋に集まり、中の囲炉裏でおでんなどを作り、正月飾りを持って来た人に振舞う。
酉小屋を燃やすのは翌日早朝に行うところが多い。この時に、酉小屋を燃やした火で、焼いた餅を食べると一年間風邪を引かないといわれる。
出典:いわきぺディア
いわきの伝統行事「酉小屋(とりごや)」とは・・・?“地産地消福島の宿”
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