女将からのお知らせ

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思いは、さまざま!“がんばってます福島”

ここに来て、広野町の避難のみなさんにいろいろな選択が出てきています。

仮設住宅が当たって、7月からそちらに移る方、
民間のアパートに移る方、
このまま旅館にとどまる方。
仮設住宅が当たっても、辞退しようかと迷っている方も・・・。

みなさん思いはさまざまですが、広野に帰れるその日まで、しっかりお世話させていただこうと思っています。
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みんなの【心】がひとつになって・・・。“がんばってます福島”

今日は、先日から企画し準備を進めてきた、広野町から避難のみなさんの「バーベキュー大会」です。
お天気にも恵まれ、最高のバーベキュー日和です。

小名浜には、3軒の旅館(割烹旅館 天地閣・旅亭 小瀧・野崎荘」に合わせて約100名の方が避難しています。避難生活も3ヶ月を越え、先の見えない不安に、みなさん精神的にも肉体的にもとても疲れているように見えました。

そこで3軒の旅館に声を掛け、本日親睦と情報交換の場として合同の「バーベキュー大会」が実現しました。 [全文を表示]

これも福島県産の「もも」?“がんばってます福島”

フルーツ王国福島でその代表格のくだものと言ったら「もも」(バラ科)ですが、福島県は、山梨県に次いで二位の出荷量を誇ります。
花言葉は「チャーミング」(桃)

こちらは、モモはモモでも山桃(ヤマモモ科)です。
名前に同じ桃がついても、全く別の植物だそうです。
関東以南の低地や山地に自生するとのことですが、偶然三崎公園で見つけました。
珍しいので写真に撮ってみました。
果実は甘酸っぱく、生で食べる他、ジャムや果実酒に加工されるとのことです。
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残念ですが、「貝焼き」は・・・。“がんばってます福島”

例年ですと、朝7時ともなればわれ先にと、この舟十数隻が「ウニ・アワビ漁」に出かけていく姿は、あたかもボートレースを見るようで見事なものでした。
戻ってくると、獲ったがぜウニを計量して銘々に家に持ち帰り、今度は家族でいわき名物「貝焼き」作りにかかります。
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『心をひとつに!』乗り越えよう・・・。“がんばってます福島”

ホームページで広野町の避難のみなさんへの応援食材をお願いしましたところ、
東京都在住の小宮弘隆さま(小名浜出身)と千葉県在住の北郷孝信さま(広野町出身)からありがたいことに
ご芳志を頂戴いたしました。

お二人ともみなさんのことを大変心配されていらっしゃいました。
北郷さまは、18歳まで広野町に住んでいらっしゃったそうで、
みなさんにご披露しましたところ「知っている」という方もありました。

お心遣い心より感謝いたしております。 [全文を表示]
割烹旅館 天地閣
〒970-0316 福島県いわき市小名浜下神白字綱取143-23
TEL 0246-53-3285 FAX 0246-54-5042