女将からのお知らせ

その思い、ありがたくって!“がんばってます福島”

先日 世田谷にお住まいの80歳の女性が作られたという、千代紙の姉さま人形をいただきましたが、人を介してでしたので、お礼も申し上げられずにおりました。
届けて下さった「いわき傾聴ボランティア“みみ”」の石井様が、私がこのことを書いたブログをプリントしてお送り下さったと、直接ご本人からお電話をいただきました。

そして、いろいろお話しをしているうちに、作られた生野様の若くして亡くなられたご子息が、生前私の母校の大学に勤務されてらしたことがわかり、ご縁の深さにお互い驚き合いました。 
生野様もご主人とご子息を相次いで亡くされ、心に深い傷をお持ちですのに、この度の大震災で苦しんでいる人々を思い「避難の皆様が一日も早くお元気を取りもどされる様に、一つ一つお祈りをしながら作りました。」と、姉さま人形と手作りのコースターを、またお送り下さいました。
生野様の『おもい』きっとみなさんの心に響くことでしょうね!
ありがとうございました。心よりお礼申し上げます。

お届け下さった「いわき傾聴ボランティア“みみ”」の石井様と「カトリックさいたま教区サポートセンター」のグェン ゴク トァン様を交えて、お茶飲み会をしました。
以前の広野町での生活ぶりが、いろいろ話題になって、楽しくて時間の過ぎるのも忘れていました。
今日の広野町のみなさんのお夕食です。
・鶏肉のクリーム煮(鶏肉・じゃがいも・にんじん・玉ねぎ・しめじ・ブロッコリー)
・なすと豆の味噌炒め
・グリーンサラダ(サニーレタス・紫玉ねぎ・とうもろこし)
・お新香(つぼ漬け・きゅうり味噌漬け)
・ご飯
・デザート(バナナのヨーグルト掛け)
割烹旅館 天地閣
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