女将からのお知らせ

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嵐の前の静けさ?“がんばってます福島”

一昨日は、父の日でした。
お父様をご招待して、ほのぼのとしたご家族の絆!思いやりを垣間見る思いでした。

当日はたくさんのご予約をいただき誠にありがとうございました。
ご年配のお父様には、ステキなポロシャツとステッキがプレゼントされ、着替えて鏡の前で微笑む姿に、私たちもぽかぽか日だまりのような、暖かな気持ちにさせていただきました。

お父様の大好きな物を献立に入れてください!
とのご要望に、おいしそうに召し上がる姿をとてもうれしく拝見いたしました。

このように、みなさまのお幸せのおそばに立ち会わさせていただけることを、とても幸せに思います。 [全文を表示]

こんな大工さん、知ってる?“がんばってます福島”

大工さんにもいろいろあります。
家を作る大工、宮大工、指物大工、型枠大工など・・・。
小名浜なら船大工、そして意外と知られていない網大工という職業があります。

読んで字のごとし、魚を獲るのに必要な網を作るのですが、微妙な加減が漁獲高にもつながるので、漁師さんの要望を良く聞いて作る網は、網大工の腕の見せ所です。
漁法によっても、形がぜんぜん違うのです。

また、漁中破けてしまった網を修理するのも網大工の仕事です。

真新しい網を積んで、いざ出港です!

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圧巻でした!“がんばってます福島”

池坊 550年祭記念特別展 が日本橋高島屋でありました。
華道池坊は聖徳太子由来の京都六角堂の池のほとりで僧侶が始めたいけばなに始まります。

文禄3年(1594)に豊臣秀吉の御成を迎えた前田利家邸の大広間の四間床(約7.2メートル)に池坊専好(初代)がいけた大砂物(おおすなもの)。
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福島は元気です!“がんばってます福島”

お天気に恵まれた今日、当館より徒歩5分の県立三崎公園へ行ってみると、潮見台下の磯やわんぱく広場、マリーンタワー周辺もたくさんの家族連れで賑わっていました。

バーベキュー広場では、仲間とお肉や野菜を焼く良いにおいが漂っています。 [全文を表示]

その重量60Kg!!!“がんばってます福島”

懐かしい聞き覚えのある声が、近づいてきました。

「女将さん!そろそろ草が伸びてきた頃かと思って!」と、
広野町から当館に半年間避難していて、今は四倉町の仮設住宅で暮らしているKさん夫婦が、草刈り機を持ってきてくれました。

駐車場下の崖の草がだいぶ伸びてきて、『何とかしなくては、』と思っていた矢先のことでしたので、以心伝心、私の思いをくみ取ってくれたかのようで、とってもうれしく思いました。
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割烹旅館 天地閣
〒970-0316 福島県いわき市小名浜下神白字綱取143-23
TEL 0246-53-3285 FAX 0246-54-5042