女将からのお知らせ

最新の記事

「蓑」と「実の」“がんばってます福島”

一昨日、小名浜港から巻き網船がかつお漁に出港していきました。
漁場は、八丈島の沖だそうです。

巻き網漁とは、魚群を見つけると、船の後方に積んである小船が、魚網を取り巻いて敏速に漁獲する漁法です。
「少しでも小名浜に水揚げしなくては。」と、何とも頼もしい出港のことばでした。
大漁を心よりお祈りいたしております。 [全文を表示]

節目節目の・・・!“がんばってます福島”

前回のご利用は、12月の「忘年会」でした。
今回は、「お花見会」です!

復興関係のお仕事で、九州の方からいわきにお越しだそうです。
当館のお料理をとても気に入って下さり、節目節目のご会食でご利用いただいております。

次回は、「暑気払い」だね!とご機嫌でお帰りになりました。 [全文を表示]

朗報!!!「ミドル・エージ」って?“がんばってます福島”

車を走らせていると、山の木々の中に、ぼんやりと薄桃色で花びらもパラッと付いていて、おまけに小さな赤い葉っぱも見えます。
華やかなソメイヨシノとは違い、今の時期、質素で慎ましく咲いているのが「山桜」です。

『いわき』で山桜と言ったら、
「吹く風を勿来の関と思えども 道もせに散る山桜かな」と源義家の歌にも詠われ、奥州三関にも数えられている「勿来の関」のが、思い浮かびます。
意味は、
[吹いてくれるなよと命じているのに、春風が吹き道は踏み場もない程、花でいっぱいだ!]
勿来の関の山桜は、この週末が見頃のようです。

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竹の子づくしのお弁当!“がんばってます福島”

久しぶりに見たフェニックス号です。

東日本大震災以来、乗船場の岸壁が津波で大きな損害を受け、「いわき・ら・ら・ミュウ」が再開しても、遊覧船はまだ就航出来ないでいました。

今日は、引き船に引かれて小名浜造船所の方から、いわき・ら・ら・ミュウのターミナルの方に移動するのが見えました。

4月25日(水)から定期運航が再開されます!!!

http://www.iwaki-j.net/corp/day-c/

ご旅行のコースにフェニックス号でのカモメの餌付け体験を加えてみてはいかがですか?



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ひとのご縁は!“がんばってます福島”

先日 信州小諸の島崎藤村ゆかりの宿「中棚荘」さまより、たくさんの甘くてみずみずしいイチゴ「紅ほっぺ」が届きました。

http://www.nakadanasou.com


昨日 ご会食でご利用下さいましたk医院の奥様が、
「以前、避難の方たちへの応援食材で、女将さんがブログで紹介していた『中棚荘』の女将さんは、私のいとこなんです!」

私のブログを見ていて下さり、とても驚かれたそうです。
奥様も信州からいわきに嫁いでこられたとのこと、人のご縁とは不思議なものですね!

「中棚荘」の女将さん!いつもお心に掛けていただき、感謝いたしております。

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割烹旅館 天地閣
〒970-0316 福島県いわき市小名浜下神白字綱取143-23
TEL 0246-53-3285 FAX 0246-54-5042